ゴルフコンディショニング 肩の痛み 手のこわばり 六本木・三田・品川 西村治療院

ゴルフやテニスで多い障害の肩・肘・手の痛みはすぐに良くなります。

腱鞘炎・肘の痛み・肩の痛みというのは関節の機能を適切に評価し、改善することでその直後から痛みを取ることができます。

 

リストターンと肘の痛みの症例についてはこちら

ゴルフの解剖学 股関節と仙腸関節についてはこちら

フォロー時の左肘の働きはこちら

ライ角と腱鞘炎の関連について

足の裏のつり 足底腱膜炎

手根骨の機能検査と治療
手根骨の機能検査と治療
機能検査
肘関節の機能検査

どこの部分が、どのタイミングで痛むのか。

そして痛む瞬間、痛む寸前に身体にどういった変化が起こるのかが大切になってきます。

痛みの前にすでに身体は問題点を露にしています。

 

例えば、肩の痛み。

「バックスイング時のトップの手前で肩が痛むんです」

痛む寸前で、股関節の動きが停止していたり、骨盤が傾斜していたり、身体が回転できていなかったり、肘や手首が捻られていたりと、肩以外の部分で機能が停止していることがほとんどです。

肩の治療をしなくとも、こういったことでほとんどが瞬間的に痛みを取ることができます。

 

手のこわばりも同様です。

グリップができない。指をつまむ動作ができない。

じつはこれらも、指の関節の回転のストレスが影響しているが、この指の関節の回旋ストレスを作っているのは肩や肘の部分からなることが多いので、指や手の治療をするよりも肩と肘の治療をする方が効果が出るのです。

 

腱鞘炎やゴルフ肘・テニス肘・肩の痛みでお困りの肩はぜひ、他の関節との関連を評価されてみてはいかがでしょうか。

プロゴルファーから、初心者の方まで身体の不調にお困りの方のお力になれれば幸いです。

 

東京都港区芝5-27-5山田ビル503

03-6435-2437 nishimura@hari.space

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西村 公典

 

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スポーツコンディショニング 語りと経験 東京都にしむら治療院

スポーツを行っている患者さんに対する治療、またはコンディショニングで現在欠けていることは「患者さん本人の語り」と「患者さん自身の経験」です。

専門的に表現すると「一人称記述」「内部観察」と言います。

 

「思う様に手が動かない」、「フォームが改善できない」、「だんだん痛みが出る」、「思った方向へ投げれない」

こういった症状や思いに対して、患者さんや選手自身はどのように感じ取り、思う様に動かない手足を抱えて、本人はどのような世界にいるのか、を考察しながら治療設定を行う必要があります。

スポーツの世界においてはなぜかトップダウン形式ですので、「相手の世界に立つ」ことが抜けてしまいがちです。

治療する側やトレーナー側が以前トップ選手であったとしても現在患者さんおよび選手がおかれている環境や経験は異なり、こうした経験領域に踏む込んだ治療は必須です。

 

「相手の世界に立つ」とはいったいどういうすればよいのか・・・。

その手がかりが「患者さん本人の語り」と「患者さん自身の経験」です。

 

サッカーにおいて

コーチ「もっとパスを受ける相手よりももう少し前(右)にパスを出せ」

選手の考え「ボールを蹴った時にボールが思っているよりも左に反れてしまう。自分の意識ではもっと前(右)に向かって蹴っているのに・・・。特に試合の後半はずれてしまう・・・。」

トレーナー「蹴るために必要な足の内転筋・腸腰筋・四頭筋を鍛えるためにファンクショナルトレーニングをやろう。軸足のバランスを鍛えよう」

選手の考え「昔から足のトレーニングは欠いたことがないのだが・・・。トレーニング中も後半に足が思う様に動かなくなるし、これが原因な気がする・・・。」

コーチ・トレーナー「もう年だな。努力が足りない」

選手の考え「私よりも年の選手もいるし年齢ではない気がする。努力の方向が間違っているのではないか・・・。何かを変えなければ・・・。」

 

これが患者さん本人の経験と語りです。

この場合は、股関節・膝関節の機能検査、および体幹の機能検査と蹴る動作時の機能検査が必要になってきます。症例報告はまた別の時に・・・

他にも選手自身が感じることを手掛かりに検査・評価・計画・治療を何度も再編成する必要があります。

 

治療で最も大事なのも患者さんおよび選手の経験と語りです。

選手の経験にアプローチする方法とは・・・。

 

手足の動きに合わせていろんな感覚を得ることができます。

その感覚に対して、治療前・治療後・さらにはスポーツ時がどう変化をしていくかを追いながら調整を重ねていきます。

移動感

動き始めてから止まるまでの移動した感覚

距離感

動き始めてから違う位置まで来たという距離の感覚

位置感

腕が上がったとき、蹴ったとき、身体にとっての位置の違い

参考図書

臨床するオートポイエーシス 体験的世界の変容と再生
河本英夫
青土社
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この移動感・距離感・位置感は身体の空間課題における感覚です。

運動に伴う身体制御は、身体が感じ取っている内感の形成を必要とします。

何かの原因でこの内感が失われていて思った動きと実際の現実の動きが異なる場合、この選手自身の感覚・経験・語りを何度も表現させながら修正を行う必要があります。

 

スポーツに限らず、動作を伴う障害に対して、常に患者さん自身の感覚・経験・語り・表現を手掛かりにしながら診察を進めていきます。

苦悩している患者様のお力に少しでもなることができれば幸いです。

 

東京都港区芝5-27-5山田ビル503

03-6435-2437

にしむら治療院 西村 公典

 

運動器に対する問題解決を行うための触診セミナー。

当院も講師として参加しています。

モーションパルペーションMPSG

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ゴルフ フォローで左肘が曲がる 引いてしまう 

ゴルフスイングを解剖学的に分析してみます。

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ライ角と腱鞘炎の関連について

足の裏のつり 足底腱膜炎について

 

”良いゴルフスイング”に関しては諸説ありますので、当院では患者さんの痛みを取る、もしくは課題としているスイングのくせについて体の問題とを照らし合わせていくことのみに言及致します。

今日は左肘の問題を抱えている患者さんから、ゴルフスイングの左肘に対して運動学的な問題点を考察してみます。

 

ゴルフ肘テニス肘といわれる肘のトラブルですが、肩関節と肘関節の協調運動、そして体幹と肩関節の協調運動を促通することで改善されました。

運動学的に分析してみます。

 

体の中心で両手で物を持つ場合、肩関節は内転と呼ばれる内側に動かす、または水平屈曲と呼ばれる水平に手を上げた状態から内側に腕を持っていく運動が必要になってきます。

働く筋肉として大胸筋・三角筋・上腕二頭筋・三頭筋・烏口腕筋などですが、この場合に重要なのは、それらの筋肉の活動の割合が重要になります。

例えば、肘の動きに関係する上腕二頭筋や三頭筋が収縮してしまうと、肘が勝手に肩の動きに連動してしまいます。

これがいわゆるフォロー時に起こる肘を引いてしまう動きに繋がります。

それを無理矢理に抑制すると、肘を伸ばすための上腕三頭筋やゴルフ肘で原因となる橈側手根伸筋が過剰収縮しなければなりません。

 

ではどうすれば肘の筋肉主体にならないのかを原因究明しなければなりません。

筋力テストと可動域テスト、さらに関節の遊び運動を検査しながら分析します。

もちろん、肩関節だけではなく、肘関節もセットで見る必要があります。

肘と肩の伸展
肘と肩の伸展
肩可動域
肩関節の機能検査
機能検査
腕橈関節・腕尺関節 機能検査

今回の症例では、手のひらを上に向けるような肩の回旋ができないために、肩関節の大胸筋と上腕二頭筋が過剰収縮し、肘を引いてしまうスイングを行っていたことがわかりました。

さらに体幹も前傾姿勢になっていることで、広背筋の機能も低下していました。

これらの癖を無理矢理に肘を伸ばすという行為によって肘と手に炎症を起こしてしまっていたため、原因となる体幹と肩関節を改善することで肘の問題は改善しました。

 

体のトラブルに限らず、スポーツのフォーム改善にも対応致します。

御気軽にご相談ください。

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