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歩行の神経機構 港区 田町 三田 にしむら治療院

歩行動作は意識的に起こる動作というよりは、無意識に行われている動作ですので、同じく無意識による働きの神経機構により成り立っていると言ってもいいと思っています。

歩行やランニングによる痛みではこの神経機構の不調和が原因で痛みを起こしていると疑われることが多々あります。

つまり、各関節の機能をうまく治すことができても痛みを取り除くことができない場合があります。故に神経機構の調和に対して施術することも必要になってくるのではないかと感じています。

リハビリテーションの分野で研究されている「歩行の神経機構」についてご説明したいと思います。こちらは専門の方たち用に載せたいと思います。

歩行は、直立姿勢の維持バランス保持足踏み運動の三つの基本的機能が組織化されることで成り立っています。

安定した姿勢を保持しながら前進できるように、神経系が多くの筋活動の協調性を計っています。

一定の早さで移動するため、神経系は周期的な下肢の運動を制御しなければなりません。

また、状況に応じて、歩行速度や進行方向を変更することも必要になります。

人間の歩行では、下肢筋群は歩行時に屈筋と伸筋が交互活動を示してはいません。

つまり、屈筋も伸筋も収縮している状態が存在しています。

中枢神経の髄鞘化が不十分な新生児には、自律歩行と呼ばれている下肢の律動的交互運動が観察できます。

これは足底刺激を加えるだけで誘発されるもので、上位中枢からの指令で起こるだけではなく、末梢からの入力によっても起こります。

不完全脊髄横断による痙性対麻痺患者の足底に刺激を加えるとやはり下肢に律動的な交互運動が起こります。

歩行の傷害に対して、股関節の機能はとても重要でありますが、神経機構の部分から見ると足底への適刺激が重要にもなっていることは理解できるかと思います。

各関節の機能の正常か、そして神経機構の協調性を施術によって改善させることが歩行やランニングの痛みの改善に必要になると感じています。

めまいなど歩行時にふらつくこともこれらの施術により改善する可能性があることも神経機構から学ぶことができます。

にしむら治療院 はり・きゅう・カイロプラクティック

東京都 港区 田町・三田の治療院 頭痛・めまい・腰痛・肩こり・スポーツコンディショニング

東京都港区芝5丁目14-2 鈴木ビル2階

03-6435-2437

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