ムズムズ脚症候群 レストレスレッグス症候群 東京都にしむら治療院

むずむず脚症候群・レストレスレッグスrestless legs syndrome症候群と呼ばれる病名が流行りだしたのはここ数年です。

脚がムズムズして眠れないという症状は昔からあったように思います。

足に限らず手がムズムズしたり腕の位置や足の位置が定まらない感覚というのは結構皆さんよくある状態です。

鉄欠乏性や腎障害、心不全に糖尿病、末梢神経障害やパーキンソン病など様々な疾患により現れる症状です。

「レストレスレッグス症候群」と名前をつけられるといかにも難しいものの様に思われますが、意外とすぐに良くなるものです。

 

まずムズムズが強い脚と、まだ我慢できる方の脚がある場合は、左右を比較してムズムズが強い脚がどのようになっているのかを検査します。

病名や、主観的な感覚だけで捉えると、とても難しい様に思えてしまいますが、体に表れている現象をまずしっかりと見つめていきます

 

可動域の検査は非常にわかりやすくみることができます。

距腿関節
距腿関節

 

 

足関節・膝関節・股関節を見ていきますが、特にふくらはぎなど膝下の部分にムズムズ感を訴える人が多いため「足関節」を中心に見ることが大切です。

 

 

足関節の動きが他の関節とどのように影響しているのかも重要です。

脛骨の前方後方可動性検査
脛骨の前方後方可動性検査
SLR検査
SLR検査

 

 

 

 

 

多くはこれらの検査で、足の筋肉や関節・神経の問題が列挙できます。

経験的に多いと感じるのは神経的な問題です。

足首の関節を動かすと、スムーズに動きません。

仙腸関節の問題を改善すると、多くは足関節が軽く動く様になり、それによって足のムズムズ感はだいぶ減少します。

仙腸関節 側臥位
仙腸関節 側臥位

むずむずは足に対してのみ行われるわけではありません。

手をたくさん使った時には手がムズムズするのと同様に手でも起こりうる状態です。

手の時にも手の動きを検査していきます。

肩可動域
肩可動域
肘と肩の伸展
肘と肩の伸展

 

 

 

 

 

 

 

手の場合には、仙腸関節も診ていく必要はもちろんあるのですが、頸から出ている頸神経が手の方に向かっていますので、頸をしっかり治す必要があります。

頸椎の検査と治療
頸椎の検査と治療

不眠を訴える患者さんうちの何人かはこのムズムズ症候群を抱えています。

少しでも気持ちよく睡眠が得て頂ければ幸いです。

にしむら治療院ホームページ

03-6435-2437

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